平成30年11月16日 相馬市にて第9回研究活動懇談会を開催しました。

日時

平成30年11月16日(金)10:00~12:00

場所

福島県相馬市

平成30年11月16日(金)相馬市にて、共生システム理工学類(当研究所兼務)難波謙二教授、コロラド州立大学から来日中のトーマス・ジョンソン客員教授による研究活動懇談会を開催しました。

自然環境や野生生物の調査研究では、地域の方の協力を仰ぐことは少なくありません。この懇談会は、研究成果を地域に還元するために2016年より定期的に開催しているもので、当研究所にとって重要な活動です。今回は主に農家の方にお集まりいただきました。

難波教授は、帰還困難区域の放射線量の推移、そして同区域に生息するイノシシやその他の野生動物について話しました。 長期低線量放射線被ばくの動物への影響について研究するジョンソン客員教授は、帰還困難区域と放射線量が低い地域に生息するネズミの比較によって得られた研究結果を話しました。
参加者からは「放射線についての噂と、データの結果が違うことに驚いた」という意見があがりました。

発表を行うトーマス・ジョンソン客員教授(左)と
難波謙二教授(右)