環境放射能研究所が福島第一原発事故後の研究成果をとりまとめた学術書『環境放射能学入門』を出版

環境放射能研究所(IER)は、和田敏裕教授、高田兵衛准教授、難波謙二教授(所長)を編者とする学術書『環境放射能学入門』を出版しました(制作:歴史春秋社)。環境放射能の問題に関心を持つ若い世代や一般市民の方々に、教科書・入門書となるような書籍を提供したいという思いから、作成に至りました。
11章5コラム255ページからなる本書は、福島大学の基盤教育科目「環境放射能学入門」を担当するIERの教員が中心となって執筆いたしました。放射性物質の基礎的知見、大気拡散、航空機モニタリング、土壌への移行、野生生物への影響、漁業の復興などを各領域の専門家が分かりやすく解説しています。
本書は非売品ですが、希望者には配布いたします。
問合せ先(IER事務室ier@adb.fukushima-u.ac.jp)

なお、本書は、福島イノベーションコースト構想推進機構による「大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業」の一環として出版されました。

福島大学第183回定例記者会見(令和6年3月13日(水))で記者の皆様に配布した資料はこちらから確認いただけます。

編者の(左から)和田敏裕教授、難波謙二所長、高田兵衛准教授
環境放射能学入門