令和3年6月25日 大学院生が福島第一原子力発電所を視察しました。

6月25日、大学院生6名(環境放射能学専攻博士前期課程5名、共生システム理工学専攻博士後期課程1名)と指導教員の塚田教授、脇山准教授が大学院講義の一環で福島第一原子力発電所を視察しました。

大学院生らは、事故とその後の対処についての概要説明を受けたのち、廃炉資料館と福島第一原発を視察しました。原発視察では、車内からALPS処理水タンク、免震重要棟などを視察した後、短時間降車し高台から1-4号機原子炉建屋を眺めました。最後に行われた除染推進室との意見交換では、学生たちの興味が高く、約2時間にわたる活発な質疑応答が交わされました。

参加した大学院生からは「実際に原子炉建屋を目の前にすると、想像よりも建屋周辺が整備されており、廃炉作業が進んでいることを実感した。」「施設を間近で直接目の当たりにし、技術進歩を求めて自然を搾取することの代償に気づかされた。」といった声が聞かれました。

概要説明を受ける大学院生
原子炉建屋を眺める