令和3年7月19日 第2回IERセミナーを開催しました。<高田特任准教授>

日時

2021年7月19日(月)14:00~14:30

発表者

高田 兵衛 特任准教授

演題

Factors controlling dissolved 137Cs activity in two coastal waters, eastern and western sides of Japan

環境放射能研究所(IER)では、所属教員同士の交流、研究内容の研鑽を目的に、所属教員による研究成果報告会「IERセミナー」を定期的に行っています。

7月19日に開催した令和3年度第2回IERセミナーでは、海洋化学を専門とする高田兵衛特任准教授が発表を行いました。オンライン聴講を含め研究者、大学院生ら約20名が参加しました。

高田特任准教授は、太平洋側と日本海側の海洋中放射性セシウム濃度をテーマに発表を行いました。福島県沿岸と石川県沿岸での調査結果を紹介しながら、福島県沿岸では河川からの流入が海洋中の放射性セシウム濃度に大きく影響する一方、石川県沿岸では河川の影響は少なく、対馬海流の働きによるものが大きいことを説明しました。
発表後には参加者より多くの質問があり、活発な議論が交わされました。

研究結果を発表する高田特任准教授