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2023年1月20日 2022年7月~12月までIERで受け入れていたウクライナ人研究者 オレナ・ブルドー博士のインタビューが掲載されました。
JICAウェブサイトへ

IERのイスマイル・ラハマン准教授がInTech Open Book Series ENVIRONMENTAL SCIENCESの一部として出版される研究テーマ「POLLUTION」のトピック編集委員とSEPARATIONSの特集号 "Recent Advances in Metal Separations and Recovery" で特別編集委員を務めることになりました。
InTech Open Book Series ENVIRONMENTAL SCIENCES
https://www.intechopen.com/series-topic/38/
"Recent Advances in Metal Separations and Recovery"
https://www.mdpi.com/journal/separations/special_issues/S7LPH40G2Z

2022年1月 地球化学(編集・発行:一般社団法人日本地球化学会) 55巻 特集「福島第一原子力発電所事故と地球化学:福島原発事故から10年を振り返って」に3名の総説が掲載されました。
和田敏裕准教授
https://doi.org/10.14934/chikyukagaku.55.159
高田兵衛特任准教授
https://doi.org/10.14934/chikyukagaku.55.132
金指努研究員
https://doi.org/10.14934/chikyukagaku.55.144

2022年1月 鳥居建男特任教授著の放射線分布の計測技術の紹介・今後の展望について述べる特集が日本原子力学会誌ATOMOΣに掲載されました。
福島原発事故後10年間の放射線工学分野における活動と今後の展望 鳥居建男, 眞田幸尚, 佐藤優樹(2022年64巻1号) J-STAGE 掲載ウェブサイト
特集PDF

2021年8月26日 土壌アーカイブ試料、データベースについての解説がRadioisotopes誌にWeb掲載されました。 「東京電力福島第一原子力発電所事故以降に福島県及び周辺地域で採取された土壌試料の整備及びデータベースシステムの構築」辰野宇大,稲田文,塚田祥文(2021年70巻5号)

2021年7月28日 和田敏裕准教授の研究成果が紹介されました。
ウナギの「旅立ち」初確認 養殖ウナギは迷子に?(朝日新聞デジタル 2021年7月27日)

2021年7月14日 日本森林学会『森林科学』2021年92巻に五十嵐康記特任助教の解説が掲載されました。
「河川での放射性物質の再拡散を測る―35年前のチェルノブイリ事故が示すもの―」五十嵐康記

2021年4月23日 公益財団法人放射線計測協会『放計協ニュース』No.67 Apr.2021に塚田祥文教授の寄稿文が掲載されました。
「福島における環境中放射性セシウムの変遷」塚田祥文

2021年4月20日『只見の自然 只見町ブナセンター紀要』No.9 2021年3月号に石庭寛子特任助教の論文が掲載されました。
「只見町に生息する小型齧歯類相とセシウム蓄積の現状」石庭寛子・Mariah Davis
只見町ブナセンター刊行物トップページ参照

2021年3月15日紀要『福島大学地域創造』第32巻第2号(p.55~80)に論文が掲載されました。
「近年のチェルノブイリChEZの政策転換とその背景について-正のイメージとツーリズム-」執筆者:片岡浩史、五十嵐康記、難波謙二
CERA刊行物トップページ

2021年3月2日 JICAウェブサイトに当研究所が進める国際共同プロジェクト「SATREPSチェルノブイリプロジェクト」の特集記事が掲載されました。
【東日本大震災から10年Vol.2】 福島の知見をチェルノブイリと共有し、科学的な研究で被災地の未来をつくる(トップページ http://www.jica.go.jp)

2020年12月18日 日本原子力学会誌『アトモス』vol.62 2020年11月号(p.35~39)に鳥居建男特任教授の寄稿文が掲載されました。
福島第一原子力発電所廃炉作業環境における遠隔放射線イメージング技術の開発と実証 統合型放射線イメージングシステムiRISの構築

2020年12月4日『Isotope News 〔No.772〕2020年12月号』(目次へ)に、五十嵐康記特任助教および難波謙二所長の寄稿文が掲載されました。
チェルノブイリと森林火災─地表面における放射性物質の再拡散の視点から─ 五十嵐 康記,難波 謙二

2020年11月20日 公益社団法人日本アイソトープ協会のウェブサイトに、石庭寛子特任助教の研究者紹介が掲載されました。
研究者紹介 石庭寛子
~生態学から放射線を研究する~

2020年1月7日 『グリーン・パワー』2019年12月号にて、塚田祥文教授の寄稿文が掲載されました。
『グリーン・パワー』2019年12月号

2019年7月18日 『学術の動向』2019年7月号にて、塚田祥文教授の寄稿文が掲載されました。
『学術の動向』2019年7月号

2019年6月26日 NIESレター(国立環境研究所広報誌)に塚田祥文所長のインタビューが掲載されました。
NIESレターふくしま6月号

2019年4月11日 SVIT(ウクライナ国立科学アカデミー発行の広報誌)SATREPSの取り組み等について、マーク特任教授が取材を受けました。
福島にとってチェルノブイリは「タイムマシン」のようなもの(ウクライナ語)

2019年3月2日TBS「報道特集」
兼務教員 難波謙二教授 和田敏裕准教授が取材を受けました。

2018年5月17日 福島民友
福島・飯舘の復興状況視察 ウクライナ訪問団、村長表敬

2018年5月16日 福島民友
原発周辺「ヘビ」にGPSと線量計 被ばく量など把握、分析へ

2018年5月15日 福島民友
原発事故後の研究成果共有 福島で国際シンポ開幕

2018年5月13日 福島民友
再エネ取り組み視察 郡山市でウクライナ訪問団

2018年5月12日 福島民友
行政間の連携確認 内堀知事、ウクライナ大臣と会談

2018年3月7日 福島民友
地域復興や環境修復取り組み報告 福島大環境放射能研究所

2017年9月7日
ウクライナでのSATREPS活動がSAUZEMのページで紹介されました。(英語)

Books

2022年10月号 「計測技術」日本工業出版(株)に鳥居建男 特任教授の解説が掲載されました。
書籍についてはこちらから。

New!

IERの研究者による英文学術書が出版されました。 編著者:難波謙二教授(所長)、アレクセイ・コノプリョフ特任教授(副所長)、和田敏裕准教授
詳細はこちらよりプレス発表資料をご覧ください。

「Behavior of Radionuclides in the Environment III Fukushima(Springer社)」のリンクはこちら New!

2022年4月 マキシム・グシエフ特任准教授らが執筆した論文がJournal of Hydrologyに掲載されました。
Comprehensive evaluation of parameter importance and optimization based on the integrated sensitivity analysis system: A case study of the BTOP model in the upper Min River Basin, China / Journal of Hydrology

2021年1月25日 五十嵐康記特任助教、難波謙二所長らが共同執筆した書籍が出版されました。(第2章を執筆)
『福島復興10年間の検証 原子力災害からの復興に向けた長期的な課題』
(丸善出版 2021年1月刊行)

2020年11月25日 塚田祥文教授と高田兵衛特任准教授が執筆に関わったIAEA報告書が出版およびIAEAウェブサイトに掲載されました。
IAEA (MODARIA II) による技術報告書(IAEA TECDOC No.1927)
(2020年刊行)

この報告書は、東電福島第一原発事故以降、福島県を中心に様々な環境分野において調査された放射性セシウム等の動態や移行パラメータ*について、2018年6月にIERで開催した会議を経て、3年間の歳月をかけて取りまとめられました。 塚田教授と高田特任准教授がそれぞれ農業と海洋のセクションの執筆に関わりました。*放射能が例えば水から生態や海底堆積物へ移行する割合を示す値です。

Latest Updates

イベント・お知らせ

2023年3月14日 令和5年2月13日(月)-2月14日(火) 
第9回成果報告会を開催しました。
[研究成果] New!
2023年3月14日 令和5年1月30日 第9回IERセミナーを開催しました。<石庭特任講師、コノプリョフ特任教授>
令和4年12月26日(月)第8回IERセミナーを開催しました。<鳥居特任教授、ラハマン准教授、ヨシェンコ教授> [IER活動記] New!
2023年3月14日 海外から来日している研究者が帰還困難区域でのフィールド調査を行いました。
帰還困難区域でアカネズミの試料採取・調査を行いました。 [IER活動記] New!
2023年3月9日 令和5年2月21日 第11回IERセミナーを開催しました。<大学院生>
令和5年2月7日 第10回IERセミナーを開催しました。<大学院生>
令和5年1月 オランダライデン大学の研究者を受け入れました。 [IER活動記] New!
2023年3月7日 令和5年1月31日(火) IER特別セミナー (オンライン)を開催しました。<カシパロフ教授>
令和5年1月30日(月) IER特別セミナー (オンライン)を開催しました。<レブチュック博士>
令和5年1月27日(金) IER特別セミナー (オンライン)を開催しました。<カシパロフ教授>
令和5年1月26日(木) IER特別セミナー (オンライン)を開催しました。<レブチュック博士>
[IER活動記] New!
2023年3月2日 令和4年12月10日(土) いわき市にてシンポジウムを開催しました。 [地域貢献] New!
2023年3月2日 令和5年1月12日(木) IER特別セミナーを開催しました。<信濃教授>
ウクライナ人研究者が中間貯蔵施設と原発を視察しました。 [IER活動記] New!
2023年3月2日 知の拠点【すぐわかアカデミア。】2月の動画が配信されました。 New!
2023年1月23日 令和5年1月20日オレナ・ブルドー博士のインタビュー記事が掲載されました。 [メディア]
2022年12月27日 令和4年11月28日(月)第7回IERセミナーを開催しました。
<辰野研究員、ブルドー研修員>
[IER活動記]
2022年12月22日 令和4年12月9日フランス大使館主催フォトコンテストの表彰式に参加しました。
令和4年12月6日 IRSNの理事長が来所しました。
令和4年10月29日(土)、30日(日) 環境放射能学セミナー in浜通りを開催しました。
令和4年9月26日 第4回IERセミナー を開催しました。<金指研究員、和田准教授>
令和4年8月29日 第3回IERセミナー を開催しました。
<シャボシュ外国人客員研究員、高田特任准教授、金子教授>
[IER活動記]
2022年12月05日 令和4年10月31日 第6回IERセミナー を開催しました。
<平尾准教授、塚田教授、脇山准教授>

令和4年10月24日 第5回IERセミナーを開催しました。<大学院生> [IER活動記]

過去のお知らせ一覧はこちら



最新発表論文

2022年9月7日 高田兵衛特任准教授が論文を発表しました。[プレスリリース/研究成果]New!
ヨーロッパの海水中における放射性セシウム濃度の長期変遷から東日本の太平洋側の海域の未来を見据える
2022年9月7日 兼子伸吾准教授らの研究グループが論文を発表しました。[プレスリリース/研究成果]
植物における慢性放射線被ばくが塩基配列の突然変異に与える影響-発芽直後から種子成熟期までの放射線照射によって生じた突然変異分析-
2022年8月3日 兼子伸吾准教授らの研究グループが論文を発表しました。[プレスリリース/研究成果]
帰還困難区域のイノシシにおける被ばく線量評価および遺伝影響モニタリング
2022年4月13日 脇山義史准教授らの研究グループが論文を発表しました。[プレスリリース/研究成果]
浜通り地域の河川における出水時の放射性セシウムの動きを解析
2022年2月2日 高田兵衛特任准教授らの研究グループが論文を発表しました。[プレスリリース/研究成果]
日本沿岸域の放射性セシウムの動きから福島沿岸域の現状が明らかに

その他論文はこちらから

土壌アーカイブ試料の利用について

2011年の東京電力福島第一原発事故直後から系統的に採集された土壌アーカイブ試料について、分析や解析のための貸出しや配布を行います。 詳しくはこちらをご覧ください。


2021年1月26日 土壌アーカイブデータベースシステムの利用を開始しました。

土壌アーカイブ試料の有効利用をより一層図るため、土壌アーカイブデータベースシステムを整備しました。本システムの利用により、当研究所が所蔵する試料の閲覧・検索が可能です。

共同利用・共同研究拠点

2019年度より他5研究機関と連携して「放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点」(ERAN)を開始しました。

2017年4月にウェブサイトをリニューアルしました。以前のサイトはこちら